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知っておくとお得な紅茶用語

ウェッジウッド
イギリスの陶磁器ブランド。1759年、ジョサイア・ウェッジウッドによって創設。ボーンチャイナ(骨灰を原料に混ぜて焼いた、軽くて薄い美しい陶器)によって、世界の高級品としての名声を築く。紅茶のブランドとしても美味しい紅茶のお供として有名。
オーソドックスティー
茶葉を細かく切ったりしないで紅茶にしたもの。フルリーフティー。
クオリティーシーズン
日照量と気温に恵まれ、紅茶の香気成分がもっとも充実した時期。茶園全体が香気に包まれるといわれます。もっとも紅茶を美味しく楽しめるベストシーズンのこと。
クリーマー
ミルクピッチャーのこと。濃厚なミルクは厚手の陶器製のクリーマーだと注いだときに口元を伝わって流れるものが多いが、金属製のものなら薄いので、適切だといえる。
コロナ
上質の紅茶を入れたときに、カップの内側周縁にできる光るような輪のこと。ゴールデンリングとも呼ばれる。
コングー紅茶
中国の伝統的なつくり方の紅茶。中国語の工夫(コンフー)から派生しているといわれる。工夫とは、技術や手間をかけるという意味で精密に製造された紅茶を指す。
CTC製法
ティーバッグに利用されるものでオーソドックス製法に対して、近年急激に普及、発展してきた製法。CTCとは、 Crush Tear Curlの略。とにかく茶葉を原型を留めないくらいにちぎってかき混ぜて、発酵させてから、ころころに丸めて乾燥させる方法。現在、世界の紅茶生産の半分を超えるといわれる。
ジャスミンティー
中国語だと茉莉花茶と表記。花そのものを煎じるハーブティーとは異なって、ジャスミンの香気成分を抽出し、それを茶葉に添加して香りをつけたもの。中国では一般的に好まれる緑茶の一種。
スコーン
イギリスで紅茶のお供として食べられる焼き菓子。スコットランドから伝わり、ジャムやクロテッドクリームをたっぷり乗せて食べられる。
スパークリングティー
日本ではあまり見かけない炭酸水を加えた紅茶。紅茶の量に対して20〜50%の炭酸水を加えて作る紅茶。
セイロン風ミルクティー
日本でのロイアルミルクティーのこと。スリランカ政府が開発されたものといわれる。チャイと同様に鍋で紅茶を煮出し、ミルクを加えて暖めるもの。
トワイニング
英国最古の紅茶会社。
生葉
摘まれて、工場で加工されるまでの状態の茶葉。非常に痛みやすい状態のこと。
ファーストフラッシュ
春になって最初に芽吹く芯のことをファーストフラッシュと呼ぶ。特にダージリンのファーストフラッシュは、その年の走りの紅茶として珍重され、高値で取り引きされることで有名。
ポット
ガラス製のものは熱が冷めやすいので見た目はよいが実用性は低い。保温性という点では陶磁器が最適。
マイセン
ヨーロッパにおける最初の磁器会社。テレビ東京系の「開運!なんでも鑑定団」でも頻繁に登場する老舗メーカー。
ミントン
イギリスの磁器メーカー。19世紀ごろからボーンチャイナの製造を手がける、特にその絵付けの技法が有名。
リプトン
創業者のトーマス・J・リプトンが当時のセイロン島で茶園を設立。”茶園から直接ティーポットへ”のスローガンのもと、紅茶を世界的に普及させることへ貢献。1895年、英国王室御用達が認められ、トマース・J・リプトンは1898年にはヴィクトリア女王からナイトの称号を受ける。1906年日本に初めて正式輸入されてきた外国製紅茶銘柄の第一号もリプトン製。